面白かったところは多々あり。また、実験枠としては成功だと思うし、可能性を感じた。改善された作品はこれからもぜひ見たい。ただ、３点、見ていて残念なところがあった。１．下ネタが多い下半身、うんこなど、下ネタが多いのが見ていて苦しい（面白いのもあるけど、やっぱりなんか嫌だ）「下ネタ」はいいけど、せめて露出は禁止してほしいな。２．人数が減ると面白くなくなる結局おもしろいのは特定の人物のような気がするツッコミやリアクションがおもしろい要素を占めていて人数が減るとその要素がなくなってしまう。そういう意味でも、おもしろいことに貢献した人・笑わせた人に加点要素がないのが気になった。人数はそのままで笑った回数をカウントするとかの方が面白いのでは？と思ったり。３．ルールがなさすぎる自由度が高いのは良い事。一方でルールが不明確すぎる自由は違和感を生む。そういう意味では、今回は「笑った」の判定でのルールが不明確すぎた。例えば、何回笑ったらアウトかを明確に。含み笑いはアウトかセーフか。どの程度の笑ったがアウトなのかをはっきりさせた方が見ている側も納得感がある。あと、芸人によって攻め方が違うのは仕方ないけど、最低これをしないといけないというノルマ的なものが少しはあった方が公平でいい気がする。ノルマクリア後は自由とすれば、自由度は担保できるだろうし。

2023/05/25

いまテレビをつけると、情報番組であろうとニュース番組であろうと競馬番組であろうと、どれも「お笑い」芸人であふれかえっている。どうしてそうなったのか、本書を読んでみて初めてわかった。きっかけは1980年の「THE MANZAI」なのだった。著者は元ABCテレビのプロデューサー。往々にしてこういう本は著者の自慢話に終わることが多いのだが、そういうそぶりも見せないで、淡々と事実を集めて書いている姿勢に感心した。ぜひ多くの人に読んでもらいたい本である。

2023/05/25

わかり易く書かれている

2023/05/24

脇元先生の講習を受けて購入を決めました。仕事柄あらゆるジャンルのスポーツをされている方々と接している中でとても納得させられる内容でした。一言で言い表すと「身体と心は繋がっている」ってことですね！技術だけでは足りず、メンタルだけでも足りず両方のバランスが大事で身体を治すのも自分、壊すのも自分全ては自分自身が決定したことの結果であることをどう受け取るか。そこに全てがあるんですね！！！

2023/05/22

難しい言葉でなくて、読みやすい、線が引いてあるので、そこが目立って良い

2023/05/19

未来の娯楽競技にまつわる話らしいので、1975年公開『ローラーボール』や1987年公開『バトルランナー』あたりをパクった映画を予想していたのですが、全く違いました。具体的な内容は伏せますが、徹頭徹尾荒唐無稽な子供向けSFコミックの世界をそのまま映像化したような映画です。CGのクォリティはハリウッドより少し落ちるかなという気はしますが、美術センスは悪くなく、完成度は高いです。内容的には、ストーリー展開のテンポは速いしおそらく文化・感性の違いのせいもあったりで、よくわからないままどんどん進んでいってしまいますが、基本的には思いっきりお約束の「悪玉との闘い」ですからそれほど困りませんし、全てを理解したとしても大した話じゃありません。それでも変に深刻ぶることはないので不快感はなく、ビジュアルの良さで楽しめます。目で楽しむ映画です。

2023/05/15

プロゲーマーには「賢い」人が多い、というテーマを切り口に、ゲームを通して培われてきた著者自身の経験と実感、そしてプロゲーマーの（収入も含めた）リアルな姿が記されています。eスポーツ業界の概況も捉えていることもあり、プロゲーマーになりたいと思う人、eスポーツ関連の仕事をしたい人、eスポーツという世界の舞台裏をのぞいてみたい人にとっては興味のツボを効率的におさえた、非常に読みやすい内容になっているかと思います。本書のいう賢さとは必ずしも学業の成績だけでなく「頭の回転」「思考力」を意味していますがゲームで結果を出すために必要な①課題発見力②最短距離での課題解決力、そして③実行するための粘り強さが受験勉強において求められる要素に似ていると説明されています。（本書内の表現とは少し変えています）プロゲーマーに限らず、アスリートに必要とされる能力であるかと思いますがフィジカルに多くを委ねないマインドスポーツにおいては、より学業との類似点が際立つのかもしれません。また、「ストリートファイター」ときど、「FORTNITE」のネフライト、「シャードーバース」のふぇぐ、3人のプロゲーマーへのインタビューが収録されています。彼らがプロゲーマーになるまでの過程や、ゲームへのスタンスや哲学が語られており、新しい職業であるプロゲーマーの実態を知ることができる貴重な内容であると思われました。先日（2020.11）にはNTTドコモが「eスポーツ」事業へ参入することが発表され、一部では今年こそが「eスポーツ元年」とも言われているそうです。本書からは、人生を豊かにしてくれるゲームへの、著者のあたたかな想いを感じることができましたがゲームファンだけでなく、今現在、eスポーツに対して少し懐疑的な気持ちをもつ人にとっても新しいビジネスを知るきっかけとして一度手にとってみることを、お勧めします。

2023/05/15

数年前、どのプロ野球選手名鑑がいいかなと検証した結果、こちらに決定しアマゾンで定期的に購入しています。

2023/05/14

もう少し安くならないかなぁと思いながら、我慢しきれず買ってしまいました。開封してすぐにパソコンとペアリング。この時点ではそれほどいい音というかんじではない。YouTubeのエージング音を使って、1時間半ほどエージングしてから聴くと、なかなか良い音に。ビクターのHA-NP35Tは、僅かにドンシャリぎみですが、Float Runはその少し手前の聴きやすい音です。どちらも音に関しては、私的には甲乙つけられません。着けた感じは、少し頭が大きめの私にはピッタリすぎで、運動してもズレる事は無い感じです。ネックバンドがあった方が扱いやすいので、HA-NP35Tもネックバンド付きが出ればいいと思います。　骨伝導のオーディオテクニカ ATH-CC500Bと、Shokz OpenRun Proも持っていますが、着け心地は骨伝導の方が良く、OpenRun ProよりATH-CC500Bの方が音はいいです。まあ、どれも気に入ってるので、とっかえひっかえ使ってます。Float Runは、白/黒だけでなく、ほかの色も出ると良いと思います。

2023/05/12